2013年9月30日月曜日

兼業行政書士

今日、日本行政10月号が届きましたが、平成24年度行政書士実態調査集計結果が載っていました。
まず、年齢構成として、自分の年代(31歳~40歳)は、全体の10.2パーセント。
あれ?思いのほか少ない。
一番多いのが61歳~70歳の37.2パーセント。
これは、まぁ、そんなもんかな。

いろいろと興味深いデータが出ているんですが(年収とか)、一番気になるのが兼業の実態。
行政書士専業が47.9パーセント。
他資格兼業が50.7パーセント。
やはりダブルライセンスの方が多いのですね。

弁護士との兼業の方が2名いらっしゃいます。
でも、登録資格として、弁護士での行政書士登録は0となっています。
ということは、行政書士試験で行政書士登録後、司法試験に受かって弁護士になられたのでしょうか?
それとも、例えば、弁護士と弁理士を持っていて、弁護士ではなく弁理士資格を使って行政書士登録ってことでしょうか?でも、その場合は弁護士資格での行政書士登録にカウントされそうな気がするので。。。
弁理士資格で行政書士登録後、司法試験合格という経路もありますね。

よくわかりませんが、 行政書士は職域が広いので、人脈作りには良いということじゃないでしょうか。


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